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ScanSnap Organizerを使用しPDFの特定のページを抽出する方法について

ScanSnap Organizerを使用することで、簡単に特定のページを抽出することができます。

1)
ScanSnap Organizer上でPDFファイルを右クリックし、ScanSnap Organizerビューアを選択します。

2)
画面左のページ一覧から抜き出したいページを選択し、フォルダやデスクトップ上にドラッグアンドドロップします。
※ページの一覧が表示されていない場合は、画面モード切り替えをクリックし、表示させます。

3)
抜き出して作成されたPDFファイルを確認します。

ScanSnapで作成されたPDFの情報を残したまま編集できるソフトについて

ScanSnap Organizerを使用することで、PDFファイルの編集や検索可能なPDFへの変換を行えますが、残念ながら、他のソフトで編集し、上書き保存してしまったPDFファイルの場合は、「ScanSnap以外で作成されたPDF」になってしまうことがあり、その場合、それ以降、ScanSnap Organizerで編集できなくなってしまいます。

そこで、ScanSnap Organizer以外のソフトウェアで編集しても「ScanSnapで作成されたPDF」の属性を残したまま編集できるソフトウェアがないかと探しました。
また、ScanSnap以外で作成されたPDFファイルも編集したかったので・・・

S1500に付属の「Adobe Acrobat 9 Standard」を持っていますが、このソフトウェアをインストールしていないパソコンでも編集したいという思いもありました。

いろいろ探してみると、「PDForsell(フォルセル)」というソフトウェアを見つけました。

このソフトウェアを使用することで、PDFファイルの結合、分割、回転やページの順序の変更、パスワードの追加を行えます。
とても重宝しています。本当に良いソフトウェアです。

しかも、PDFファイルの文書プロパティの編集もできますので、保存する際に、アプリケーションを「PFU ScanSnap」と入力することで、属性を変更することなく保存できます。
とても良いソフトウェアです。


この方法で、ScanSnap Organizerがインストールされているパソコンで「検索可能なPDF」にできますので、とても助かっています。

しかし・・・このソフトウェアを使用することでScanSnap以外で作成されたPDFもScanSnap Organizerで検索可能なPDFに変換できてしまいます。
まあ、私はAdobe Acrobat 9 Standardを持っていますので問題ありませんが・・・

JPEGファイルをPDFファイルに変換する方法(裏技?)

JPEGファイルを作成した後に、やっぱりPDFにすれば良かったと思うことはありませんか?
ScanSnap Organizerで検索可能なPDFに変換したいと思う人も多いはずです。
再度、スキャンを行えばいいですが、既に原稿を捨ててしまっている可能性もあります。
その場合は、ScanSnap S1100,ScanSnap S1300,ScanSnap S1500に付属のScanSnap Organizerを使用することで、JPEGファイルをPDFファイルに変換できます。
しかも、ScanSnap Organizerで検索可能なPDFに変換できます。

まあ、S1500ならAdobe Acrobat 9 Standardを使用することで、PDFファイルに変換することは可能ですが・・・その場合はScanSnap Organizerで検索可能なPDFにはできません。
※ScanSnap Organizerで編集できるのはScanSnapで作成されたPDFのみのようです。

私の個人的な感じでは、ScanSnap OrganizerでOCR認識を行った方が、文字認識率が良いように思います。

以下の手順をお試し願います。

1)
ScanSnapで作成したPDFファイルを用意します。
もしなければ作ります。
作成されたPDFファイルはScanSnap Organizerに保存します。

2)
ScanSnap Organizerを起動し、ScanSnapで作成されたPDFファイルを右クリックし、[ScanSnap Organizerビューア]をクリックします。
  
3)
ScanSnap Organizerビューアが表示された画面で、PDFファイルに変換したいJPEGファイルを選択し(一度に複数選択することも可能です)、ドラッグアンドドロップで[ページ一覧]に持ってきます。
※[ページ一覧]が表示されていない場合は、[ホーム]タブの[画面モード切替]をクリックし、[ページ一覧]を表示させます。

4)
正常に追加されましたら、最初からあったページを削除します。

5)
ページ一覧が、上記で追加されたJPEGファイルだけになりましたら、ScanSnap Organizerビューアの画面左上の[アプリケーションボタン]をクリックし、[名前を付けて保存]をクリックします。

6)
ファイル名と保存先を設定し、作成されたPDFファイルを確認します。

7)
ScanSnap Organizer上に移動し、検索可能なPDFに変換できるかをお試し願います。

PDFファイルをJPEGファイルに変換する方法

ScanSnapを使用しているときに、PDFとして保存するか、JPEGとして保存するかを迷う方は多いと思います。

ScanSnap S1500を購入した場合は、S1500に付属の[Adobe Acrobat 9 Standard]を使用することで、簡単にJPEGファイルに変換することができますが、S1100やS1300には[Adobe Acrobat 9 Standard]は付属しておりません。

しかし、Windowsパソコンであれば、S1100,S1300,S1500に付属のScanSnap Organizerで簡単にJPEGファイルに変換することができます。

どちらで保存するかを迷っている場合は、ひとまず、PDFファイルとして保存しておき、必要に応じてJPEGに変換することをお勧めします。

ちなみにPDFファイルとして保存することで、透明テキスト付きのPDF(検索可能なPDF)に変換したり、パスワードを付属することができます。
※JPEGファイルでは基本的にできません。

ScanSnap Organizerを使用し、PDFファイルをJPEGファイルに変換する方法は以下になります。

1)
ScanSnap Organizerを起動し、JPEGに変換したいPDFファイルを右クリックし、[その他のオフィス機能]‐[ピクチャフォルダに保存]を選択します。
※ScanSnapで作成されたPDFファイルのみ可能です。

2)
[ピクチャフォルダに保存]の画面が表示されましたら、ファイル名と、保存先フォルダを決め、[保存]をクリックします。

3)
正常にJPEGファイルが作成されたかをご確認願います。